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本日は福建省武夷山のお茶、金観音でーす^^
いや~~やっぱり寒いので、身体を温める系のお茶に手が伸びますね(笑)
そんなこんなで、冷え性の強い味方のご登場!
金観音とは、鉄観音と黄金桂の交配種だそうです。
キンモクセイのような華やかな香りが特徴で、焙煎されているためか鉄観音の青臭さを感じません。
良いとこ取りじゃーん…!(笑)
茶葉は軽くよじれ、深い茶色の中に、差し色で黄や緑色を感じます。
岩茶らしい穏やかな焙煎をきかせた味です。
ただ、焙煎が軽いためかなり飲みやすい味だと思います。
例えるならば、芯のシッカリした女性のイメージです(笑)
口の中に甘い余韻が残るので、飲んだ後も楽しめます!
水色は赤みを帯びた黄金色です。
オレンジまではいかないかな。
軽めの焙煎のため、岩茶!茶色!っていう雰囲気は全然しません~
3~5gを30秒~1分で十分楽しめるのではないでしょうか。
私は3gで熱湯40秒が好みでした!
深い味をサラッと味わいたい人(笑)にオススメです*^^*
ちなみにこの茶葉は神田人形町にある「小梅茶荘」で購入しました。
茶葉の正式名称(?)は「祝老師作・武夷正岩茶・金観音」です。
つまり…『お茶作りの名手・シュウ先生が作った、武夷山のエリート岩茶』 ということらしいです!
「正岩茶」は岩茶の中でも、由緒正しいエリートな岩茶の事なんですね~。
え、えりーと…!!!((゚◇゚;)))ガタブル
小梅茶荘
http://teachina.exblog.jp/
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美術手帖が26年ぶりに陶芸を扱ってます。
私は忘年会に向けて正に金欠の状態ですが(笑)、これは読まなきゃあかんでよー!
…ていうか、小野哲平さん、ほんとに今キテるんですね。
巻頭インタビューですよ…!
【特集】
新しい芸術運動としての陶芸
★インタビュー
小野哲平、村田森、熊谷幸治、上田勇児、川淵直樹
★2000年代のパイオニア
桑田卓郎、小嶋亜創、青木良太、内田鋼一、安藤雅信
★現代陶芸の牽引者は誰か?
★日本の陶芸マーケットの現状とは?
★「陶芸の未来は、どこにあるのか?」~村上隆・広瀬一郎・松本武明~
村上隆とうつわノートのオーナーと桃居のオーナーのスペシャル対談。
うーん、メンバーが自然派の器に偏った印象です。
これからガッツリ読み込もうと思います(`・ω・´)=3

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本日は毛蟹を味わいたいと思います!
毛蟹は毛蟹でも、あの食べてる最中に無口になるカニではなく(笑)
じゃーん!
中国茶の「毛蟹」です♪
そしてこれもまた頂いたばかりの茶葉なのですが、早速飲んじゃいました~(笑)
我慢なんかできやしないさ…!
「毛蟹種」という品種の茶葉から作られる青茶です。
福建省安溪県で作られています。
茶葉の緑色の鮮やかさにハッとしてしまいます。
それにしても、名前がとてもユニークですよね。
その由来は茶葉に生える産毛の様が毛蟹に似ているから、蟹のハサミのところのように茶葉の裏に細かい毛が生えているから…などなど。
茶葉の産毛がカニさんに似ているからなんですね^^
心なしか産毛が…
しかしここまでアップで撮ると何が何だか(涙)
一眼レフが欲しくなる瞬間です…
なんと言っても、華やかな香りが素晴らしい!
一度飲んだことのある人は「あぁ~そうだ、この香りこの香り!」と、もれなくデジャブ感を味わえるはず(笑)
かなり特徴のある香りです。
水色はこんな感じです。
青っぽい味なんですが、クセのない青と言いますか…
非常に飲みやすい鉄観音、というイメージの味です。
抽出時間は30秒~1分で十分です。
私は香りを味わいたいので、30秒で淹れてみました*^^*
いや~しかし…ずっと嗅いでたいですねこの香り!
毛蟹のポプリとかないですかね?(笑)
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卒業後、勢い余って陶磁器の街・中国景徳鎮までいっちゃいました。
帰国後はのんびり中国茶生活を楽しんでる今日この頃。
工芸品に目がないです。
最近中国語の勉強と漢方の勉強を始めました。
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