のんびり中国茶生活と陶芸の日々
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本日は福建省武夷山のお茶、金観音でーす^^
いや~~やっぱり寒いので、身体を温める系のお茶に手が伸びますね(笑)
そんなこんなで、冷え性の強い味方のご登場!
金観音とは、鉄観音と黄金桂の交配種だそうです。
キンモクセイのような華やかな香りが特徴で、焙煎されているためか鉄観音の青臭さを感じません。
良いとこ取りじゃーん…!(笑)
茶葉は軽くよじれ、深い茶色の中に、差し色で黄や緑色を感じます。
岩茶らしい穏やかな焙煎をきかせた味です。
ただ、焙煎が軽いためかなり飲みやすい味だと思います。
例えるならば、芯のシッカリした女性のイメージです(笑)
口の中に甘い余韻が残るので、飲んだ後も楽しめます!
水色は赤みを帯びた黄金色です。
オレンジまではいかないかな。
軽めの焙煎のため、岩茶!茶色!っていう雰囲気は全然しません~
3~5gを30秒~1分で十分楽しめるのではないでしょうか。
私は3gで熱湯40秒が好みでした!
深い味をサラッと味わいたい人(笑)にオススメです*^^*
ちなみにこの茶葉は神田人形町にある「小梅茶荘」で購入しました。
茶葉の正式名称(?)は「祝老師作・武夷正岩茶・金観音」です。
つまり…『お茶作りの名手・シュウ先生が作った、武夷山のエリート岩茶』 ということらしいです!
「正岩茶」は岩茶の中でも、由緒正しいエリートな岩茶の事なんですね~。
え、えりーと…!!!((゚◇゚;)))ガタブル
小梅茶荘
http://teachina.exblog.jp/
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プロフィール
HN:
む~
性別:
女性
職業:
フリーな人
趣味:
中国茶、絵を描く、陶芸、漢方、中国語
自己紹介:
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻卒業
卒業後、勢い余って陶磁器の街・中国景徳鎮までいっちゃいました。
帰国後はのんびり中国茶生活を楽しんでる今日この頃。
工芸品に目がないです。
最近中国語の勉強と漢方の勉強を始めました。
卒業後、勢い余って陶磁器の街・中国景徳鎮までいっちゃいました。
帰国後はのんびり中国茶生活を楽しんでる今日この頃。
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